筋トレとガジェットとパン屋巡り

ときおり吃音症の子どもの話も投稿します

『いじめ』の初まりはどこから。

世のお父さん、お母さんは、子どもに対する異常な行動に対して、どこから『いじめ』と判断し介入しますか?

 

新学期が初まり、長男も日々楽しそうに通学しており、一安心していた矢先。

 

消しゴムが不自然に折れていることを発見。

ノートに他の子が書いた落書きを発見。

ふでばこ内が不自然に鉛筆等で汚されているのを発見。

などなど

 

判断が難しいが、親としてはやや心配になる出来事が続いてきました。

長男に聞いてみると、ふざけあっての結果だったり、一方的にやられていたり、逆に多少はやり返していたりという雰囲気は伝わってくるのですが、時折含みを持たせる様な「うーん、まぁ色々あるんだよ」なんて答えも返ってきます。やはり話し方をいじられることもまだ少々ある様で、そこについては担任の先生が目を光らせていることを良く聞きます。

 

本当にありがたいです。

 

こういう形として残って変えてくると、やはり不安になりますね。

自分が子どもだった時はどちらかというと遊び呆ける側でしたが。

 

あまり過度に反応して過保護な親となって、子どもの環境が悪くなっても困りますし、ある程度は子ども同士で解決しなければならないとも思っています。また、学校教育という世界での問題に関しては、先生というある種専門家の対応が望ましいとも思います。しかし、やはり親として後手に回ってしまうことは避けたい。

 

そんな葛藤のある日々を過ごしています。

親と学校の適切な距離感って難しいですね。